I.M.ペイ 
top

イェオ ミン ペイ(1917-) 中国系アメリカ人の建築家。

丸メガネのおっちゃんである。

中国広東省生まれ。日中戦争中に渡米、MIT卒。 (1942-1945の間、MITとHarvardで建築を学ぶ。) Harvardのinstructor,助教授を務めたあと、 1948年、NYのWebb & Knapp Inc.に在籍し、architectural divisionのheadとなる。 のちI.M.Pei & Partnersを1955年(1960年)にNYで設立。その後、1979年(1989年?)にPei, Cobb, Free & Partners(Pei Cobb Freed & Partners)となる。 1990年、ペイは同社を引退し、個人での活動に専念する。

ペイの建築の特徴は物語性。

1983年、プリッカー賞(Pritzker Prize)を受賞。

代表作は、ルーヴル美術館のガラスのピラミッド。 1981年9月にミッテラン大統領が決定した大ルーヴル改造計画の一環として、コンペの結果委託を受ける。 ナポレオン広場の中心にガラスピラミッドを設置。 ここをルーヴル美術館の入口として、3館8部門へ人々を導く。 1983年の計画を発表。フランス革命200周年の1989年7月14日に完成。 これはグランルーブルプロジェクトの第1期工事となる。 ピラミッドの底辺は35m。高さ20-21mで 本物のピラミッドと同じ傾斜角51度となる。材質は ステンレスフレームにガラス。総重量は100tほどあるらしい。 夜は内部からライトアップされる。 # I.M.ペイの建築物 - ルーヴル美術館のガラスのピラミッド - ボストン美術館西館 (Museum of Fine Arts, Boston)(1981) - National Gallary of Art - East Building, Washington, DC モダンアートのための新館(1981) - ロックの殿堂(Rock and Roll Hall of Fame and Museum)の建物(1995) ロックの殿堂でもガラスピラミッドを作っている。(→Web site) - 香港の中国銀行ビル(三角形がならんだようなビル) (1991 or 1990) 別名BOCタワー。香港の発展を祈願し、竹の成長をイメージしたデザイン。70階建て369m 1991年当時香港で一番高いビルだったが、現在はセントラルプラザに抜かれる。 1985年着工、1989年完成。高さ315m(アンテナを含め367m) - 滋賀県のMIHOミュージアム - John Hancock Tower/Hancock Place, Boston, MA(1976)): シカゴのジョンハンコックセンターとはちがう。 - JFK国際空港の管制塔(1992) - このほか、NYのFour Seasons Hotel(郷ひろみが結婚式をおこなったらしい)、ボストンのプルデンシャルタワーも彼の設計らしい。 写真2枚とも・Taro Igarashi #### imported