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Gゲージ

晴谷村に、大型鉄道が導入された。LGBというドイツのメーカーのGゲージの機関車だ。今回導入された72302 Starter Setにはこの機関車のほかに客車が2両、そして電源コントローラと線路がついてくる。線路は直径1.2mほどの円形だ。このほかに線路をつなぐプラスチックの金具、線路に電源をつなぐコネクタとGスケールの人が4人ついてくる。

機関車自体は20212という品番らしい。サウンド機能がついていて、それをオンにすると、シュッシュッと蒸気機関車の音がする。微妙にうそっぽい感じもするけれど、速度に合わせて音の間隔も変わるので結構面白い。

質感について:とうとう買ってしまった入門セット、入門セットということで本格的な車輌に比べるとかなり割安なので品質に妥協があるのではないかと思っていたがどうだろうか。

機関車は駆動部分を除きプラスチックだがディーテールもそこそこあり、ちゃっちい感じはまったくない。機関車はずっしり重く、初めて持ったときは「模型がこんなに重いのか」と驚いた(入門セットの箱は偉く重たかったのはこのせいか?)。サウンド機能に加えて煙も出る。この機関車、お値段にしてはかなり良い出来だと思う。価格の感覚がまだ良くわからないが、ドイツ製のNゲージの機関車なんかは軽く$300してしまったりすることを考えると、よくわからないが$200ぐらいしてもいいかななどと思ってしまう。客車はプラスチックの車軸なのだがおもちゃというより模型っぽく、印刷もなかなかシャープでよい。ということで大きさの割りには値段はそれほどでもなく、他のLGB製品の値段から考えても入門セットはかなりお買い得なんではないかと思った。

走り:NゲージやHOゲージに比べてGゲージはかなり大きくとても存在感がある。小さな模型が走っているというのとは違って、小さな機関車が「家の中を走っている感じ」がする。実際の鉄道の縮小版を楽しむというより、可愛らしい機関車がクルクル走る感じだ。しかし、ほかの鉄道模型に比べるとかなり大きいので、ゆっくり走っていても随分見栄えがする。低速での走行も滑らかで、逆に早く走らせると目が回ってよくない。小さな機関車が一生懸命走っている姿がヨロシイのかと思う。

線路:入門セットについてくる線路は円形のエンドレスだが、この円形線路を走らせるとカーブし続けることになるので、600mm直線の線路を2本買って来た。これで走らせると円をぐるぐる回るよりかなり楽しい。次のステップとしては、もうちょっと変化のあるルートを走らせてみたい。(追記:拡張してみました。LGB線路拡張

その他:なかなか満足の良く品質のセットなのだが、ひとついただけないのはGスケールの人間。あんまり大したディーテールでないのは仕方ないにしても、色の塗り方が偉く雑で、どこかの安物のおもちゃみたいだ。例えば、駅員の帽子のつばが肌色だったり、ネクタイが途中で途切れていたり、そりゃないだろうという出来。しかし、ここはGゲージ、プラカラーを買ってくれば自分で色を塗って直せそうな気がしてしまう。

ほかの国ではどう呼ばれているか?

国によって、このサイズの鉄道模型の呼び方は色々ある。アメリカでは、「G scale」と呼ぶのが一般的。ドイツでは「Spur G」または「Spur IIm」と書かれていることが多い。Spurはゲージ、スケールのような意味なので、2番ゲージのナロー版といった感じ。

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Gゲージメモ


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