何をぬかしているんだと思われるかもしれない。しかし、ワルツを好きになろうと思ったわけではなく、好きな音楽の共通項を見つけてみたらワルツだったのだから、本能的に好きなようなのです。
クラシック作曲家で好きなのはショパンなのだけれど、その中でもピアノによるワルツにはハズレが無い。
ところでワルツとは関係ないのだが、昔の行進曲もなかなか派手でよろしい。一番のお気に入りは、シュトルツ(Robert Stolz 1880-1975)のFruhjahrsparade(Marschlied)。実は今、日本語でなんと呼ぶのか調べながら書いているところなのだが、これはたまたま買ったCDに入っていた曲で、これがお目当てだったわけではなかった。どうも日本語によるタイトルは「春のパレード」で、オペレッタ(喜歌劇)の曲らしい。
しばらくこの曲を聴くことはなかったのだが、しばしば鼻歌で出てくる旋律があった。何と言う曲かは知らないまま散々繰り返していたのだが、久々にCDを聴いた時に「あ、この曲!!」と発見したのだ。僕の定番の鼻歌は2番目の旋律の部分。この旋律はこれ以上どうしろというのだというべき完成度。そして、何より、日本人に合った「こぶしの効いた」のある旋律なのだと思う。その旋律以外も景気のいい行進曲が心地よい。
このFruhjahrsparadeは、
emusicのページで試聴できる。10曲目です。