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フランク ロイド ライト
フランク ロイド ライト
(1867-1959)

ペンシルバニア州ミル ランの落水荘(カウフマン邸)が有名。1936年竣工。
プレーリー様式。自然と一体化した建築が特徴。
水平線を強調したデザイン。

師匠はルイス サリヴァン。

アアルトの影響を受けているとも言われる。
有機的建築(Organic Architecture)を提唱/実践。
自然と融合する建築。「自然と建築の共存」
草原住宅の代表作「ロビー邸」
「形態と機能は1つである」
「形は機能や素材、環境に即したものでなければならない。」

ライトの作品

ジョンソン ワックス社ビル: 新しい素材、技術を導入。

グッゲンハイム美術館(ニューヨーク):
フランクロイドライトの代表的な作品。1959年10月オープン。


残念ながら外は修復工事中(2006)



カンディンスキーのコレクションが500点を越し世界最大。
ニューヨークの観光名所の1つ。総床面積4600平方m。

見学者は右奥からまず最上階までエレベータで登り、らせん状スロープの館内をすこしずつおりながら観賞する。建物の中央部分は吹き抜けになっていて、上部にはガラスがあり自然光が入る。らせん状の白い建物のデザインは賛否両論を巻き起こした。周辺のクラシックな高級住宅街の 雰囲気にそぐわないあまりの奇抜さに建築許可がなかなか下りなかった。また、館長のジェームズ スイーニーも批判した。



館内の傾斜の角度は3度。
もともと非対象絵画美術館という名称だったが、1952年にソロモン R グッゲンハイム美術館に改称。現在は、印象派から現代絵画にわたるコレクションを所蔵。グッゲンハイムのコレクションをもとにカール ニーレンドルフ、タン ハウザー、ヒラ リベイのコレクションが加わっている。1976年にタンホイジャ(Thannhauser)夫婦のコレクションの寄贈を受け後期印象派の作品が充実。

1071 5th Ave. New York City, NY

ロビー邸(1910) #1908年?
シカゴ郊外の邸宅。平べったい形。レンガを使用。草原住宅の代表作。

ライトと日本

「世界一美しいホテル」といわれた日本に建設された帝国ホテルも有名。1916年に初来日、6年間滞在した。1923年9月に完成。関東大震災にあうも無傷で残った。1968年に解体され、玄関部分は愛知県の明治村に移された。
日本ではほかに、山邑邸(芦屋)、自由学園明日館(東京・池袋)を設計。ともに重要文化財に指定されている。

ライトの浮世絵コレクションは数千点にもおよぶ。とくに広重を収集。
また初めての海外旅行は日本であった。


明日館

ライト年表

1867年、ウィスコンシン州Richiland Centerで生れる。父ウィリアム、母アンナ。
1885年、ウィスコンシン大学土木科入学。しかし数ヶ月で中退。
19歳のとき建築を志し、シカゴに出る。
1893年、独立。ウィリアム H ウィンズロー邸設計。
1910年、ロビー邸(シカゴ郊外)
1912年、設計工房タリアセンを設立。「タリアセン」とは建築の理想郷、ウェールズの吟遊詩人の名前。ウィスコンシン州スプリング グリーン。
1932年、タリアセンフェローシップ設立。
1943年グッゲンハイム美術館(NY)の設計の依頼を受ける。
後期には、グッゲンハイム美術館(NY)を設計。大胆な曲線の使い方が特徴的。
1933年 タリアセン2、ライトが自宅の照明として設計した。
1936年 落水荘。
1959年 フェニックスにて91歳で死去。

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